千寿製薬、ウィニーから医療関係者や従業員の個人情報が流出
千寿製薬株式会社は11日、社員所有のパソコンから医療関係者を含む個人情報が一部流出していたことを公表した。
流出の経緯として、社員がサーバー内に保管されている一部データを持ち出し、自宅のパソコンに保存した。このパソコンにはファイル交換ソフト(ウィニー)がインストールされており、ウィニーを介してネットワーク上に流出したとされる。
流出した情報は以下の通り。
・業務関連情報
医療関係者24名(氏名、施設名、施設住所、自宅住所)
取引先企業関係者4名(氏名、会社名および会社住所等)
・従業員関連情報
社員25名(退職者3名を含む給与・賞与データ)
退職者を含む社員1315名(氏名および連絡先等)
千寿製薬は今回の件に関して、ハードディスクでのデータ保管の禁止、指紋認証を含むセキュリティーの強化等を図ってきたが、今回の件を真摯に受け止め全社員に情報管理の重要性について再教育し,個人所有パソコン業務利用の禁止の徹底を図り、今後このような事態が発生しないよう情報管理の更なる徹底、強化を推進していくとコメントしている。
千寿製薬株式会社【http://www.senju.co.jp/japan/index.html】
「Winny」を介した個人情報の一部流出について |